患者さんとのお手紙交換について
ドナーと患者のプライバシー保護と骨髄バンク事業の公正さを保つため、お互いが特定される情報や移植後の経過はお伝えしません。
患者への手紙について
採取後に地区事務局を介して患者と手紙のやりとりができます。回数はお互いに 2回まで、期間は採取後2年以内です。文中に個人が特定される氏名・住所・生年月日などを書くことはお控えください。 金銭・物品の授受は禁止されており、お取次ぎはできません。内容を確認した後、お取次患者にお届けしますが、必ずしも返事があるとは限らないことをご理解ください(海外の患者とのコーディネートでも同様です)。
※お手紙の送付先については、担当コーディネーターまたは担当地区事務局までお問い合わせください。
患者から手紙が届いた場合について
内容を確認した後、お送りします。なお、患者から受け取った「手紙」をSNSなどで掲載/公表しない旨の承諾については、最終同意書で確認させていただきます。 移植後の経過は原則としてお伝えしていませんが、手紙の内容からその後のおおまかな状況が推測できることがあります。
ご注意下さい
手紙の内容や手紙自体の写真を
SNSにアップすることは禁止
です
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手紙が届いた、うれしい!
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この気持ちを
みんなと分かち合おう -
でも、ちょっと待って!
SNSに掲載すると、
簡単に個人が特定される
ことがあります。
ドナーと患者のプライバシー保護と、骨髄バンク事業の公正さを保っているからこそ、手紙交換ができています。