Vol.0002

急性骨髄性白血病を発病し、1995年秋に骨髄移植。拒否反応に3年以上苦しんだが1997年に完治。同じ病気で骨髄移植の経験を持つパートナー結婚。

みんなのストーリーより「志賀としえさん」

PROFILE

志賀としえさん

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Interview後記

「生きていること」や「将来があること」は普段、当たり前すぎて深く考えたりしない。でもそれは決して「当たり前」じゃないことを実感。患者さん自身が大きなリスクを負って移植に臨んでいることも、今回驚かされたことのひとつ。志賀さんにとっては、苦しい「生きる選択」だったが、それが今、同じ経験を持つパートナーと巡り合うことに繋がったことを思うと、生きることがあらゆる可能性の源なんだとあらためて認識した。
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