新型コロナウイルス感染症に伴う特別対応による凍結申請について
「新型コロナウイルス感染症に伴う特別対応による凍結申請」について、以下のとおりお知らせします。
1.新型コロナウイルス感染症に伴う特別対応による凍結申請
前処置開始後にドナー自身の陽性が判明したり、濃厚接触者になったことによる採取中止/延期事例は、2022年1~8月で採取中止11例、延期1例発生いたしました。
新型コロナウイルス特別対応による凍結申請は現在も受け付けています。
凍結を希望される場合は、下記より申請書をダウンロードいただき、移植調整部までお送りください。
E-mail:
●新型コロナウイルス感染症に伴う造血幹細胞凍結申請書
https://www.jmdp.or.jp/medical/information/20230612171410.html
※上記ページの別紙(Word)をご利用ください
2.造血幹細胞凍結例に関する調査の終了について
プロダクトの凍結/解凍操作により移植細胞の生着に不具合が生じていないかどうかを確認するため、「COVID-19感染対策としての造血幹細胞凍結例に関する調査票」の記入をお願いしていましたが、解析結果の論文が公開されましたので本調査は終了いたしました。
これまで調査にご協力いただきありがとうございました。
https://www.jmdp.or.jp/medical/familydoctor/work_result.html
※「■各種解析結果」の一番上(最新)