患者さん・ご家族のための相談窓口・支援団体や患者会
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電話窓口
様々な団体が無料相談を行っています。
独立行政法人国立がん研究センター
・がん情報サービスサポートセンター
TEL:0570-02-3410、03-6706-7797
受付時間 平日10:00~15:00(土日祝日、年末年始を除く)公益財団法人日本対がん協会
・がん相談ホットライン
TEL:03-3541-7830
受付時間 10:00~13:00、15:00~18:00(年末年始を除く毎日)公益財団法人がんの子どもを守る会
・病気や療養生活の相談
TEL:03-5825-6312(本部)
TEL:06-6263-2666(大阪)
受付時間 平日10:00~17:00NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会
・白血病フリーダイヤル
TEL:0120-81-5929
開設時間 土曜日10:00~16:00(毎月第2、第4土曜日は血液専門医相談受付)上記の他、全国のがん診療連携拠点病院に、がん相談支援センターが設置されています。詳細は「がん情報サービスサポートセンター」のホームページをご参照ください。
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支援団体や患者会
NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会
造血細胞移植を望む患者の救済とドナーの保護を第一義とし、より良い公的造血細胞バンクの実現と移植医療体制の充実を訴え、各地運動体の活力と情報を相乗的に集積・発信できる全国的なネットワークを構築し、各地域に根ざした市民運動を推進しています。
NPO法人関西骨髄バンク推進協会
日本および世界各国のより多くの人々が骨髄バンク事業を理解し、参加・協力することにより、相互扶助およびボランティア精神を発揮し、ひいては骨髄バンクドナー登録者数の増加をはかり、より多くの日本および世界各国の血液難病患者等が病を克服し社会に復帰できる、やさしい社会づくりを目的としています。
NPO法人血液情報広場・つばさ
血液疾患の治療と医療、闘病に関する最新情報を、患者・家族の視点で収集してお届けします。また、医療や行政や企業の、いま直ぐ患者さんに届けたい情報の効果的な発信をお手伝いします。対象疾患は、白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、ほかに再生不良性貧血や特発性血小板減少性紫斑病などの非がんの血液疾患、等です。
一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン
悪性リンパ腫の患者さんやご家族に適切な医療情報や交流の場を提供するとともに、患者さんやご家族の医療環境を向上するための調査研究や政策提言などを行うことを目的とする全国患者団体です。
日本骨髄腫患者の会
多発性骨髄腫の患者さんとそのご家族の闘病の道が少しでも平たんであるようにと願い活動しています。
再生つばさの会
血液の病気である再生不良性貧血(AA)及び関連する疾患〔骨髄異形成症候群(MDS)・発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)・ファンコニー貧血(FA)・ダイアモンドブラックファン貧血(DBA)・先天性角化不全症(DC)・シュワックマン・ダイアモンド症候群(SDS)〕と診断された患者さんとその家族によって構成し、病気の苦しみと不安をなくすために、会員同士が互いに連絡しあい、励まし助け合い、病気に対する認識の向上と、治療方法の情報交換を行っていくことを目的としています。
公益財団法人がんの子どもを守る会
患児家族が直面している困難・悩みを少しでも軽減すべく、多くの方々の支援のもとに活動をしている団体です。
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その他の支援団体
日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス・ネットワーク
自宅を離れて専門病院で治療を受ける子どもと家族が、そろって滞在できる宿泊施設です。 (大人の患者の場合でも使えるハウスもあります)JHHHネットワークは、全国に点在するホスピタル・ホスピタリティ・ハウスのネットワークです。
アフラックペアレンツハウス
小児がんなどの難病治療のために、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族が宿泊できる施設です。
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン
子どもたちに勇気を与えることに加え、社会における非営利組織の存在の重要性を自覚し、社会貢献の「場」を提供する有意義な存在となることを目指しています。
夏目雅子ひまわり基金
がんなどの治療の副作用による脱毛に悩む方々へ、かつらの無償貸与を行っています。
キャンサー・ソリューションズ株式会社
がん体験者の就労・雇用支援に関する提言などを行っています。
ささえあい医療人権センターCOML
「賢い患者になりましょう」を合言葉に患者の主体的な医療への参加を呼びかけている団体です。
NPO法人キャンサーネットジャパン
がん患者が本人の意思に基づき治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から、科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行っています。